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2019-01-05 の記事 - 2019-01-05
「横ずれ断層型」今後1週間は注意 熊本震度6弱で気象庁会見

これ以上危険な地震などが起きませんように。
さて、交通のマヒなどの被害はともかく、幸いにも人的被害はあまりなかった今回の地震ですが、災害のたびに発生する極めて危険な現象が今回も発生しています。災害時Twitterデマです。

以前の熊本の時にも「朝鮮人が井戸に毒を入れた」をはじめとするヘイトデマが大量に垂れ流され、「猟銃持っている家は自警団に」なる犯罪扇動が行われたのは周知の事実ですが、近年の主な災害では、ほぼ必ずと言ってもいいほどの確率でTwitter上でヘイトデマが垂れ流されています
無論、人がいるところにはデマも発生するもので、SNS上にデマが発生することは残念ながら珍しくはないのですが、Twitter社の特異でおぞましいところは、毎回毎回ほぼ必ず災害時ヘイトデマが発生し、その危険性も散々指摘されているにもかかわらず、絶対にそれを消滅あるいは緩和させるような対策を行わず、それどころか止めに入っている有志を凍結するなどして邪魔さえしている点です。
このようなヘイトデマが大量に垂れ流されて被災地に危険を生み、また被災地の人々を混乱させて負担をかけているような事態が発生した場合、SNSを提供する企業の社会的責任として、二度とそのような事態が発生しないように対策をするのは当然でしかありません。ところがTwitterは決して実効性のある対策を取ることはなく、したがって未だにヘイトデマ製造装置として機能しています。
また、例えば百田氏のような影響力のある人物がどれほどの差別扇動を行おうとも、Twitter運営がそれを凍結することは絶対にありません。一般のユーザーの場合、同じだけの発言をすれば凍結される例はしばしばありますし、それどころか差別に抗議した人が凍結される例も少なくありません。差別主義者の親玉はVIP待遇というわけです。結果、「この人物がここまで言っている以上、自分もこれくらいは言っていい」というメッセージを発信するに至っています。
こうした平時からの差別放置姿勢は、いざ災害時など混乱が発生しやすい状況に至った場合に、歯止めのきかない差別扇動を生み出す培養装置となっています。

私はTwitterを使わないことにしていますが、仮にTwitter上で災害時デマが垂れ流され、周辺で何らかのヘイトクライムが発生する事態になったならば、それに巻き込まれるか否かはTwitterを使っているかどうかとは関係がありません。
この私企業は社会の安定を売り払って自分の利益を産出しているも同じで、しかも長年にわたって多くの人から指摘を受けても一切改めない以上、被災地域の人々の身の安全のため、次に大災害が発生する時までには倒産していてほしいと強く願います。

紀伊國屋書店 新宿本店の「日本国紀」サイン本販促ツイート

色々と理解に苦しみます。
書店がこうした本を置くことまでは仕方ないとしても、称揚や能動的な販促となると話は別。まして、この本からは大量の無断転載や初歩的な間違いなどが発見されており、単なるヘイト本のくくりですらなくなっています。
出版業界は多くの場合、いわゆる「デジタル万引き」(本の内容を撮影などすることで、購入せずに済ませる行為)やら海賊行為やらを否定しますし、それ自体は理解できるものですが、無断転載本を使って儲けようとする連中がどの面下げてそれらに文句を言うのかと頭が痛くなります。
書店は紙の束を売っている場所ではなく、書籍に記された知識を売り、知的財産を用いて商売をしている場所であるはずですが、この無断転載本はそれと真っ向から対立する存在です。書店がこれを能動的に売るのはすなわち、自らの存在意義を否定しているのと同じです。
「自分が無断転載本を売るなどして儲けるのは構わないが、他人がそれをするのは許さない」なる態度は断じて認められません。信じられないような無断転載本を、著名とされる作家が平然と出すという事態がもはや異常な状況ではありますが、そもそもこのレベルのヘイト・デマ・モラルハザード作家をのさばらせ、今日の異常事態を引き起こしたのは出版業界です。
この異常事態に当たって、出版関係者は自らの襟を正すことができるのか、それとも他人の侵害行為には文句を言うくせに、自分は利益のために無断転載本を平然と売るのか。また、インターネット上のフェイクニュースが話題になる昨今、出版業界はデマ本を追放して信頼を勝ち得るのか、それともデマ本を投げ売り続けてまとめサイト同然の存在となるのか。これらに直接かかわっていない出版業界の人々も、出版全体の信頼を極限まで貶めるこれらの行為について、放置せずに内部から声を上げることができるのか。言うまでもなく、これは出版業界の信頼に関わる重大な岐路です。
本を愛好する者として、今後の出版業界がどう動くかに大いに注目しています。

しかし、ヘイト書店というのは本気でこれでいいと考えているのか。
書籍に出会い知見を得ることが大好きな人間と、他国を貶めたり自国スゴイに浸ることが大好きな人間というのは、一切重複しないとは言わないまでも、そもそも層として全く別の存在です。ことヘイト本は粗製乱造されており、その内容たるや最低限の知性さえあれば異常であると分かるようなものばかりですから、近い位置になりようがないのです。
私は昔からの読書中毒者ですが、以前はたびたび使っていた某T書店がわざわざ入り口にヘイト本コーナーまで作っていたのを見てげんなりし、近隣の別のT書店も確認した限りもれなくヘイト本が表紙を向けてずらり。それ以来T書店では一切何も購入していません。また、先日はS書店が日本国紀を表に派手に並べてプレートも立て、全力で売り抜けようとしているのを見て(すでに無断転載などの問題が大量に指摘された後です)、ここでは当面本を買わないことにしました。
他国や他国人を中傷・蔑視するかのような本、あるいはひたすら日本を自画自賛するような本が、その表紙をこちらに向けた状態でずらりと並んだ書棚の前を通る時の、あの何とも言えないピリピリした雰囲気、冷気が身体を貫くような嫌な感じは、差別についてあまり学んだことがない人にも理解できる感覚ではないでしょうか。
本が好きな人間が立ち入りたくないと考えるような書店を作り、書籍愛好家や愛好家になったかもしれない人々を追い出し、出版への信頼を壊滅させ、それでレイシストに向けて本を投げ売りしたとして、ヘイト本の時代が終わりを告げたなら、その時に書店はどうするのか。粗製乱造のヘイト本を投げ売りする前に、よく考えてほしいところです。

“LGBTばかりになったら国はつぶれる”

>同性愛者を含む性的少数者いわゆるLGBTについて、自民党の平沢勝栄衆議院議員が「LGBTばかりになったら国はつぶれる」と発言し、今後、波紋を広げることになりそうだ。

自民党支持者もろとも今すぐ人類社会から出ていけ、国をつぶすゴミクズ差別主義者が