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2018-12-29 の記事 - 2018-12-29
ヘイト内閣は失点をごまかすため、韓国に対する差別扇動を強化してくるのではと考えていましたが、その通りになりました。底の浅い差別主義者の行動など知れたものです。例によってあまりのバカバカしさに頭を抱えています。
こういう扇動行為をやっていれば、いずれ相当バカバカしい理由で事変に至りかねません。いい加減、差別は社会を壊し国を滅ぼすことを日本社会は認識すべきなのですが、レイシスト国家・日本では韓国を差別する娯楽に浸る連中の方が多いことでしょう。
映像とやらを出すのであれば、証明として無意味な上に差別扇動と対立激化を招くものではなく、それこそ犬と猫のなごみ動画でも出すべきでした。それを見てすらレイシストは「やはり韓国が悪い」と訳の分からないことを言って勝手に納得するでしょうし、対外的には友好のメッセージを出せたでしょう。

さて、今年の年末は対ヘイト法的措置ラッシュです。

辛淑玉氏を「工作員」と中傷、ジャーナリストに賠償命令

辛淑玉氏が自称ジャーナリストのヘイトスピーカー・石井孝明氏を訴えていた問題で、55万円の賠償判決が下りました。例によって末尾にゼロが2つばかり足りませんが、とりあえず石井氏には素晴らしいクリスマスプレゼントとなったことでしょう。おめでとうございます。
ただ、この程度の額ではヘイト商売をなくすことは困難でしょうし、個人ではなく不特定多数の集団に対する差別の場合には手出しのしようがありません。不特定多数への差別の場合にも法的責任を問えるようにするとともに、ヘイト商売が訴えられればその利益はもとより身ぐるみまで持っていかれるほどの判決を当たり前とすべきでしょう。

不当懲戒請求の問題では、被害者の一人である嶋?氏が提訴予告通知書兼和解提案書を発送したそうですし、きっとこちらもレイシストにとって素晴らしいクリスマスプレゼントとなったことでしょう。無論、嶋?氏以外の弁護士も複数グループが提訴に向けて動いていますので、この通知書は始まりでしかありません。
何人もの弁護士に懲戒請求をかけた者、果ては他人の名前を使って懲戒請求を行った者がいるならば、これからも続々と素敵なプレゼントを受け取れること請け合いです。
通知書を受け取った人々の年末年始が楽しいものとなりますように。

大量懲戒請求「和解に応じたら報復されるという恐怖も」、原告の弁護士たちが訴訟の動向説明

いい加減こういうのを「保守系」で済ませるのはやめるべきでは。現状において保守主流が差別主義とほぼイコールであるのは確かですから、意味としては「保守系」でも間違ってはいませんが、より明瞭な方が読者にとって有益なわけですから「差別ブログ」と書くべき。当然、LGBTヘイトやら人種差別やらをした議員や政党、団体、会社その他についても、「保守系議員」などではなく「差別議員」などと書くべきでしょう。

>訴訟の中で、争点となるのが、共同不法行為による請求に対する認容額。今回、被告1人に対して、33万円の請求をしているため、全員を訴えれば、請求総額は2〜3億円ほどになる。

>倉重弁護士は、「(損害額に上限があるとすると、なるべく)多くの人で不法行為をしたほうが良いことになる」と指摘し、数の多さを原因として、認容額が低くなることへの疑義を示した。

ごもっとも。
仮に集団でやった場合に1人ごとの賠償額が少なくなるとすれば、例えば1人が行った場合に50万円の賠償を取れるケースがあるとして、50万人が大挙してこれを行い、被害者の弁護士が散々忙殺され、50万人に対して提訴予告や和解の呼びかけを行い、書類を準備して提訴し、それで極端な話としては1人当たり1円しか取れない(実際には相手が1人の場合よりは高額になるかもしれないが、集団であればあるほど1人の賠償額が軽微になるのであれば論旨は同じ)とすれば不公平この上ありません。
仮にそのような判決が出た場合、これはすなわち「数千・数万の懲戒請求を集めてから送れば、仮に訴えられたとしても1人当たりの賠償額はせいぜい賽銭程度にしかならず、弁護士もそんな無意味な訴えを起こす可能性は低くなるため、リスクはほとんどない」とアナウンスするようなもの。異常な集団懲戒請求を事実上追認する意味しか持ちません。

誰かがナイフを突きつけて「懲戒請求を書け」と命じたわけでもありませんし、詐欺にあったわけでもありません。書かなければ暮らしに困ったり、生活が破壊されるわけでもありません。あれを出したすべての人間は、その趣旨に賛同し、完全な自由意志によってそれを行ったのです。
あのような異常行為に賛同し、名前を書いて判を押した以上、その全責任を負うのは大人として当然のことでしかありません。ただそれだけの話です。

台湾出身女性に「国へ帰ったら」 差別発言認め賠償命令

日本社会、そして人類社会は多様な人々によって成り立っているのですよ。それが嫌な方は人類社会から出て行かれたらどうですか。

女性市議に「代引き商品」送りつけ、前川氏講演司会がきっかけ? 護憲派運動家や弁護士にも

基本、差別主義者というのはこういった異常者です。その多くは見たところごく普通の「いい人」であり、どこの誰が差別主義者であるかは簡単には分かりませんが、相手がマイノリティであると見るや否や、虫けらを踏みにじるかのように人間の尊厳を踏みにじることができる連中です。
そうした差別主義者に抗って声を上げ続ければ、自分のみならず周囲にも損害を与えるような攻撃行為を受ける可能性があり、すなわち周囲に配慮しようとする人々、身近に攻撃されると身を守れない人を抱えている人々から順番に、差別との戦いからの退場を余儀なくされていきます。
不当懲戒請求に反撃した佐々木氏に送られた文章などもなかなかでしたが、差別主義者は気に入らない相手に本気で外患誘致やらを適用しよう、すなわち殺そうと考えるような連中で、相当危険な変質者に他なりません。
おまけに政権与党が完全に差別主義者であるため、まともに差別解消が実現されることもなければ、メディアで核心が十分に取り上げられることもありません(近年の差別の中心にあるのが自民党であり、自民党に言及せずに差別を取り上げるのは太陽に言及しない太陽系も同然であるため)。
被差別側など立場の弱い人々が戦うのは、どれほど大変なことでしょうか。

今年もまたヘイトにまみれた年でしたが、こういったレイシストは徹底的に塗炭の苦しみを味わいつくし、辛酸をなめつくしたらいい。たかだか自分の行為に対する報いを受けるだけで済むのですから、国籍・民族・障碍・性別・性的指向など、自分の責任ではないことを理由に踏みにじられた人々に比べれば、生ぬるいどころか天国でしかありません。